さっそく、調査にお伺いしました。
施工前

一見すると、まだまだ使用できそうなかんじですが
よく見ると・・・・

アルミ材を連結する部材(写真中央)が複数箇所 破損しています。

連結部材が抜けて、消失している箇所もあり
門扉を伸縮すると、ガタつき・グラグラして安定感が有りません。
また、伸縮門扉を固定する大本のアルミ材支柱部とも
連結部が破損していました。

これでは、伸縮して門扉を開閉するさいに倒れたりする
危険性もあり、お客様のおっしゃる通りに
アルミ製伸縮門扉取り換えをおススメしました。
まず、間口を計測して伸縮門扉のサイズ確認をします。
門扉の高さも重要ですね!
そして、出来る限り既設門扉に近い物を選定しました。
既製品の商品のほとんどは、5~15年経過していると
生産中止になっているのが、ほとんどです。
今回は、メーカーは違いますが同規格で価格も同等品の
伸縮門扉を使用しました。
施工後

部材の寸法に、若干の違いはありますが
施工前と比べても違和感もなく、伸縮門扉としての
機能も回復できました!



にほんブログ村