見つけてしまいました。
話には、よく耳にしていたのですが・・・
まさか!お客様のお宅で遭遇してしまうとはぁ!!!!
これが沖縄で噂の、伝説の妖怪キジムナー・・・・・か?
咄嗟にカメラのシャッターを押すと・・
成功です。
大成功です。
なんと!! 写真に収める事ができました

さっそく皆様にも、見て頂きたいと思います。
※注意 気の短い方、極端に怖がりの方や
冗談を笑って流せない方は、ご遠慮下さい(笑い)
では・・・・・・・
その前にご存じのない方も、いらっしゃると思うので
簡単にキジムナーの事を紹介したいと思います。
キジムナー(キジムン)は、沖縄諸島周辺で伝承されてきた伝説上の生物
妖怪で、樹木(一般的にガジュマルの古木であることが多い)の精霊。
沖縄県を代表する精霊。
多くの妖怪伝承と異なり、極めて人間らしい生活スタイルを持ち
人間と共存するタイプの妖怪として伝えられることが多いのが特徴。
「体中が真っ赤な子ども」あるいは「赤髪の子ども」
「赤い顔の子ども」の姿で現れると言われることが多い
また、手は木の枝のように伸びている、一見老人のようだがよく見ると
木そのものである、などともいう。
土地によっては、大きくて真っ黒いもの、大きな睾丸の持ち主などともいう。
跳びはねるように歩く。 男女の性別があり、大人になって結婚もすれば、
子どもを生んで家族連れで現れる。
あるいは人間の家に嫁ぐこともあるなどとされる。(wikipediaより抜粋。)
皆さんキジムナーの紹介も終わったことですし、
いよいよ、本題の写真をお披露目したいと思います。
長々と引っ張りすぎて申し訳ないです。
お詫びと言っては何ですが
辛抱強くお付き合い頂いた、皆様方には特別に
とても珍しい。
何が珍しいかと言うと、皆様キジムナーと言えば
男のキジムナーを想像なさいますよね!
そうじゃありません!
今回は、男女のキジムナーです。
想像するに、おそらく夫婦かと・・・
この写真が、キジムナーの夫婦の置物です。

男の方は、沖縄の妖怪らしくサンシン片手に今にも歌い出しそうな
オチャメなキジムナーの置物です。。

女の方は、愛嬌のある笑顔の可愛らしいキジムナーの置物です。。。
すいません。

なんやかんや言って、皆様の気を引いてしまいましたが
キジムナーの夫婦の置物でした。。。。。
本当に申し訳ありませんでした。
すいません。

お客様のお宅で見たキジムナーの置物が、あまりにも好くて
皆様にも、見て頂きたかったのです。
ご迷惑をおかけした皆様。
本当にすみませんでした。
笑って流して頂けた皆様。
感謝です。
次回は、




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