サポートホーム お問い合わせフリーダイヤル
0120-340-181電話番号にお客様からの
緊急ダイヤル 相談の内容は・・・
屋上から滝のように水が流れている!!
どうしたらいいかわからない。
どうにか、対処して欲しいとの事。
サポートホーム 緊急出動!!!!
と言う事で、
現場に到着するとハシゴをかけて、目指すは屋上!
急いで屋上に到達すると・・・・・
何と言う事でしょう・・・(劇的ビフォーアフター 風)
あたりは一面、みなもがさざめく湖のようです・・・


いやいや、のんびりしている暇はありません。
素早く屋上の雨水排水口のチェック!
予想的中!! 排水口にはなんと何処から飛んできたのか?
テニスボールがホールインワン!
この湖の原因は、テニスボールが排水口に詰まり
水を吐き切れていないからでした。
テニスボールを排水口から取り出し
大量の水を排水して、階下に漏水するという
大事には至りませんでした。

そもそも、この大量の水は何処から来たのでしょう?
雨水がたまってこうなった?・・・
水道配管からの漏水?・・・
サポートホームは、現場に到着する前に大方想定していました。
そうです!
原因はコレです!

沖縄にお住まいの皆様は、よくご存じでしょう。
そうです、屋上に設置されている貯水槽(貯水タンク)内部にある
水道管から送られてくる水を、水位による浮力で
開閉して水位を一定に保つボールタップと言う部品です。
ボールタップが長年による劣化で、うまく機能せずに
一定の水位を超えても止水できずに溢れだしたのが
原因でした。
いわゆるオーバーブロー現象です。
沖縄では、珍しい事でもないですね。
実際、サポートホームには年に数回お問い合わせ頂きます。
原因も解明できたので、さっそく処置に移ります。
処置は、あっさりとしたものです。
古くなった、ボールタップを取り換えれば完了です。
新しいボールタップに取り換え 施工完了です。

使用した道具は

右から、パイプレンチ・モンキーレンチ・ウォーターポンププライヤー
そして取り外した古いボールタップです。
仕組みが理解できれば、日曜大工程度でも取り換え可能ですよ!
サポートホームのお住まいレスキュー編



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