技術を若い世代へ。

今回は、８５歳になる施主のご夫妻から

二階の窓に取り付けられた木製の雨戸が古くなってきたので

台風や強風時に心配だということで

サポートホームへ木製雨戸の修繕工事を依頼いただきました。

古くなってガタつく戸道・戸袋を撤去して

新規に木材を加工して取り付ける作業です。

もちろん補強も忘れません！


精密に木材をカットするのは、熟練した技術を持つ

サポートホームで一番の年長者の大工職人さんです。



普段は、言葉少なく物静かなタイプですが・・・・

仕事に掛ける情熱は若者にも負けません!

上の画像は、若い職人さんに技術を伝えている所でしょうか、

かなり前傾姿勢です。

（カネダよく見とけ、道具はこう使うんだ!!）

今にも声が聞こえてきそうですね!!



若い職人さん達も、先輩がたの技術を今以上に学んで

一人前の職人目指して頑張ってください。

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